WED MAR 21 2018

2018年1月1日からSober(^_^)

春分の日、休日出勤、午前中〜昼過ぎくらいまでには終わらせる予定。

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自助会に繋がったのは十数年前。
自助会の中でこれまでいろいろな経験をさせてもらったし、いろいろな人に出会うことができた。

自助会のプログラムで回復している人、回復していこうとしている人、回復に向かって足踏みしている人などなど…
この人たちはいわば模範生。
きちんとSoberを重ねてそれぞれの人生を生きている、という人が多い。

しかし、なかなかうまく行かない、という人が多いのも事実。
再飲酒を繰り返す人（私もその一人なのだが）、再飲酒＆精神病院への入退院を繰り返す人、そうこうしているうちに徐々に状態・状況を悪化させていく人、自助会から消えていく人（自助会は無意味だとしていなくなる人もいたし、自死あるいは実質的な自死をする人もいた）などなど…
信頼できる統計があるわけではないけれど、私の個人的な体感で言えば、こちらの「なかなかうまく行かない」人のほうが多いように思う。

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あるとき、自助会ミーティングが終わった後、ある人から会場に残れと言われた。
何の用かな？とのんびり構えていたのだが、相手がしてきたことはまさしく「脅迫」だった。
私の言動行動の何かが彼を激昂させたらしく、押し殺した声でひとしきり凄みをきかせてきた。
半分は怖かったが（どういうわけだか）半分はなるようになれと開き直れていて、私はのらりくらりと相手の脅しすかしをかわしていた。
そして、映画かよ、というような決め台詞…
私は何針も縫うような怪我をしていてもおかしくはなかったのかもしれない。

しかし、相手はすでにボロボロだった。
アルコールによるダメージを相当に受けていた。
仮に何らかの立ち回りがあったとしても、相手がいうような展開にはなりそうになかった。
危ないと感じたらこちらは単に走って逃げればいいだけだった。
そうなればまず間違いなく、相手はこちらを取り逃がすことになっただろう。

去年は自助会ミーティングでその人に再会することができた。
挨拶をする程度でほとんど言葉は交わさなかった。

今年はまだその人に会っていない。
今はどうしているにか噂も聞かない。

私は私自身のことで精一杯だ。

06:47

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